2、3年ほど前に私の両親に相次いでがんが発覚しました。特に母は、月2回の通院で抗がん剤治療を受けています。ただ、この抗がん剤の保険認定がおりたのが、がんが発覚する1年前だったのが不幸中の幸いだったと思います。父はこれまで通り仕事や趣味に精を出していますが、糖尿の気があるため、決して油断のならない状況です。最近話題になっているTPPには医療サービスなども含まれています。日本のTPP参加が、がん治療をはじめとした医療サービスにどのような影響を及ぼすかが気になります。
免疫療法で遣われる冬虫夏草は、別名があるんですよ。これは、コーディセブスというんです。どんな効果があるかというと、免疫力を高める効果をはじめとして、抗癌作用があり、抗酸化作用を持っていて、抗炎症作用があるんですよ。また、どんな物が免疫療法で遣われるかというと、菌類ですね。真菌類なんです。これは、昆虫などから生ずる、キノコ類ですよ。
実話を基にした細川貂々のベストセラーエッセイを映画化した『ツレがうつになりまして。』が10月8日(土)に公開初日を迎え、主人公の夫婦を演じた宮崎あおいと堺雅人を始め、佐々部清監督、原作者の細川さんと望月昭ご夫妻が登壇し、舞台挨拶を行った。
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夫がうつ病になったことをきっかけに、これまでの自分たちを見つめなおし、成長していく夫婦の姿を優しく温かく描いた夫婦の物語。宮崎さんと堺さんはNHK大河ドラマ「篤姫」に続き2度目となる夫婦役で息の合った演技を見せているが、再共演での互いの印象について聞かれると、宮崎さんは「とにかく真面目ですよね。たくさん色々と調べられるし、うーん…」と一瞬口ごもり、堺さんに「終わり!?」とつっこまれる一幕も。改めて「すごく頭をよく使ってらっしゃいますし、そのときの感情も大事にできる方なので、役者として尊敬しています」と宮崎さんが語ると、堺さんも宮崎さんについて「どっしりとそこに立っている方。『篤姫』のときもそうだったのですが、日常に自分を戻してくれるような、揺らぎのない豊かな存在感で、100%信頼できる存在」と全幅の信頼を見せた。
そんなおふたりの現場での様子を「いつも台本を持たずに本棚から本を出して読んだり、宮崎さんは編み物をしたりと、うちのおじいちゃんとおばあちゃんを見ているような、小津安二郎の作品に出てくる老夫婦のような居ずまいでした」と語る佐々部監督。当の二人も「ここまで来たら手を変え品を変え、ずっと夫婦を」(堺さん)、「いろんなバージョンで(笑)」(宮崎さん)と、“夫婦役”に居心地の良さを感じているようだった。
原作者の細川さんと望月さん夫妻も今回撮影に参加したが、完成した映画について「とても温い空気の映画にしていただいて、ありがとうございました」(細川さん)、「こんな素敵なお二人に演じてもらえて、夢のような話です」(望月さん)と感謝を口にした。
また、この日壇上にはもうひとり、重要な共演者であるグリーンイグアナの“イグ”も登場し、みんなの注目の的に。宮崎さんが「かっこいいんですよね。癒されます」と優しく撫でれば、堺さんも「心の中でいつも『ありがとうございます』と敬礼してました。尊敬する俳優です」とすっかり心酔した様子で、会場を沸かせた。
4年越しでの映画化実現から遂に公開を迎えた本作。最後に、堺さんと宮崎さんそれぞれから「『どんな瞬間も自分を誇りに思う権利がある』という、俳優としてもとてもありがたい言葉を映画からいただきました。その姿一つ一つがみなさんの心に響けばこれ以上の幸せはありません」(堺さん)、「この作品をみなさんに愛していただけることを祈ってます」(宮崎さん)と心のこもったメッセージが贈られると、500人の観客から温かい拍手が送られた。
『ツレがうつになりまして。』は全国にて公開中。
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発売中の月刊ニュータイプ11月号(角川書店)では、永野護監督による劇場アニメ「花の詩女 ゴティックメード」の特集が組まれている。
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特集記事では「花の詩女 ゴティックメード」の最新PVが公開されたキャラホビ2011のレポートと、アニメの場面写真を掲載。主要ロボット・カイゼリンに関する永野のコメントなども読める。新たに明かされた情報を胸に、2012年の映画公開を心待ちにしよう。
また同号では、「ファイブスター物語」に登場するメカ「the K.O.G」の塗装済み完成品フィギュア制作をめぐる永野のインタビューも掲載。永野はインタビューにて、フィギュアが1体3万5000円という高額になった経緯と、値段に負けないクオリティであることを力説している。
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俳優オダギリジョーが10月8日、韓国・釜山で開幕中の第16回釜山国際映画祭で行われた映画『マイウェイ 12,000キロの真実』の記者会見に出席した。会見前にメイキングと最新映像が上映され、「僕もまだ観ていませんので、みなさんと同じで映画の完成が楽しみです」とあいさつした。会見には共演する韓国の俳優チャン・ドンゴン、中国の女優ファン・ビンビン、そして『シュリ』『マイ・ブラザー』のカン・ジェギュ監督も出席し、各国のスターたちを取材しようとする大勢の記者たちが集まった。
映画『マイウェイ 12,000キロの真実』場面写真
本作は、マラソンランナーとしてライバル同士だった二人の男が、第二次大戦でソ連とドイツの捕虜となり、敵対しながらも励ましあいながら、ノルマンディ上陸作戦までに至る数奇な運命を描くという。
監督は、映画について「戦争において日韓中では敏感な部分ですが、第二次世界大戦という渦の中で、夢を捨てずに追いつつけることで、お互いを理解するというヒューマンドラマに焦点をあてている」と語った。
また、チャン・ドンゴンは「マラソンのオリンピック選手になることを夢みる男、キム・ジュンシクを演じました。彼は思わぬハプニングで日本軍に入り、奇数な運命を歩みます。ジュンシクを通じて伝えたいメッセージがあるとしたら、思い続けることを忘れないでほしいということです。最近は新しいことや変化が多くなっていますが、少しでも力になれればと思ってます」と続けた。それに対してオダギリは、「僕が演じた長谷川辰雄は、ジュンシクの隣にいるヤツ、という感じかもしれません。というのも、ジュンシクは変わらぬ信念を持ち続け貫き通す役ですが、辰雄はさまざまな出来事に対して、辰雄自身が自分探しをして成長し、変化をとげていく役柄だからです」と答えた。
また、チャン・ドンゴンとファン・ビンビンの印象について聞かれたオダギリは、各国を代表する美男美女ですよね。チャン・ドンゴンさんはすごくやさしくて、現場を引っ張っていくリーダーにふさわし方です。ファン・ビンビンさんは、日本でウーロン茶のCMに出ているのですが、バクバク食べる姿がかわいくて、魅力的な女優さんだと思います」。オダギリの言葉にはにかむファン・ビンビンは、映画では凄腕のスナイパーを演じている。「撮影中は爆発シーンと射撃シーンが怖かったのですが、チャン・ドンゴンさんにいつも“疲れました?”と気遣ってもらって、韓国語の「疲れました?=ピゴネヨ?」という言葉と、「疲れていません=アンピゴネヨ」という言葉も覚えてしまいました」と笑顔で答えた。
「戦闘シーンと同様にマラソンシーンも厳しかったのでは?」という質問にオダギリは、「台本の段階でかなりしんどい撮影になるとわかってたので、覚悟はしていました。朝鮮人参を食べるとかはなかったですよ(笑)。ただ、マラソンはやってみると案外気持ちよくて、つい大会に出てしまったくらいです。体にもいいですし今後も続けてこうかなと思ってます」と思いもよらぬ趣味を広げたことを語った。
日本・ソ連・ドイツ、3つの軍服を着ることになった二人の男の数奇な運命を描く『マイウェイ 12,000キロの真実』は、2012年1月14日公開予定。(取材・文:芳井塔子)
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